良い営業を受けるための心得

 無精ヒゲしまった。
 これでは印象が悪い。

 気づかずに脚を組んでいた。
 机の下でわからないだろうが、褒められない姿勢だ。

 実は、いずれも私が営業を受ける時にやった失敗である。
 というよりも、今でもこの失敗を犯す。成長がない。マジメな人からは数秒で無視されるだろう。(まあ、その程度で無視する人は、煙たがられているだろうけど)

 営業をする心得と言うのは良くあって、以前おなじみのヤーニン君とこんな話をしていた。彼が営業をしていたころのことだ。(ヤーニン君はコメントで修正等よろしく)

 ヤ『またあの後輩が、言うこと聞かへんのやわ。』
 近「どないしたんや」
 ヤ『白いYシャツにしといたら無難や。て言うたのに、またピンク色の派手目のシャツを着てきよる。』
 近「そらお前、ちゃんと何で」

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俺がもてない理由=助けてもらった時

 不公平な気がしたので、自己分析もやってみる。

 「男は助ける脳」「女は助けられる脳」
 不満への対応は、男は忘れ、女は溜める・・・

 古本屋で目に留まった本に書いてあった。
 なるほど、それであの女性からにらまれ続けていたのか。。

 職場のある女性、私を見るたびに冷たい目をして来た時期があった。
 嫌われるようなことをやった覚えはなかったが、あらためて考えてみると理由は単純。間が悪いとはこのことで、数ヶ月のうちに彼女とからんだ業務で二回連続でミスや根回しの不行き届きを指摘され、うち一回は彼女がカバーしたのだった。

 この頃より少し前、すべて自分で背負おうとした発想を捨てて、やってもらえることは正直に感謝しようと切り替えたところだった。今はさらに業務範囲が増し、それでも残業を減らすという労働圧縮(つまり業務効率化、労働生産性の向上=この言葉はなぜか好きになれない)を続けているところだ。

 それで、「申し訳ない、ありがとう」のつもりだったが、口では「私がやっておきます」といっていても、内心『自分でやってよ』と思うケースは他でも多々ある。だから2回目は自らでリカバリーしたのだが、すでに遅かったというわけだ。(というより、1回目の時点で『もう私がやりますから』の口調だった。「いや、それは私がやるよ。」とは言わせないような・・・苦笑)

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いい女がもてない理由=本音の欠如?

 幸いにしてお誘いがあり、様々な場でお話させていただいている。
 単純に飲み会だったり、母校の企画だったり、合コンの類もある。(相変わらず勤め先がらみがない・苦笑)
 
 その中で、あらためて強くなった感想がある。
 表情豊かでお話も面白く容貌も良い女性が、もてない理由だ。
 ようやくにして明確になってきた。
 自戒をこめつつ、書いていく。 

  1.悪いことを一切言わない。(悪口を全く言わない)
  2.付き合いが広い。(その人の職業の割には)

 共通するのは、「本音が見えづらい」ことだ。これは男の私自身にも共通していえることだが、『仮にこの人と付き合っても、色々と案じなければいけない』と異性に思われてしまっては、深い付き合いになりづらい。
 悪口がなければ目先の不快感はないだろうが、「気を使わせているんだろうな」と思ったり、あるいはその裏にある意味などを想像してしまえば、それこそ辛くなる。なにより、たまに不満や愚痴を述べた時には、『何だ、実はこんな批判心を持っていたんだ』と、これまでの態度と比較されて、過剰に悪い人に見えてしまう。
 2.の付き合いが広いことも、それ自体はプラス材料で、さらに人脈を繋ぐハブとしては大いに期待されるだろう。が、一歩進めて恋人関係とか生涯の伴侶になろうと思えば、かえって不安材料になる。営業マンとか政治家とか職業上の付き合いならともかくも、『あんなに大切な人が一杯いて、本当に自分を重視してくれるんだろうか』と思われるのは人情だろう。

 いずれも無難を目指しているのだろうが、多少賢い男(女)からすれば、悪口がないことや付き合いが多いことは、取り繕うのが上手いことを示しているといえ、人間味を感じられなくなる。
 そういえば、こういう方々は(私も2.で当てはまる)、空気が読めないと言われる異性(同性も)から好かれるケースが少なくない。そらそうや、表面上のアドバンテージを鵜呑みにすることを「空気が読めない」と言うんやから。

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