« フランスで侍魂を見せる-カルフールに勝利 | トップページ | スイス国鉄よ、説明せよ。 »

スイス国鉄に謝罪?

 うう・・・日本の恥や。スイス国鉄のみなさん、ごめんなさい・・・

 簡単にいえば、JTBにデザインの違う形式のチケットを発行されたらしい。そうとは知らずスイス国鉄側の過失と思った私は、すくなくとも二人の職員を怒鳴りつけたことになる。本当にごめんなさい。

 では、事情説明を。
 スイスパスは外国居住者向けに発行される、スイス国内の国鉄・私鉄および市内電車やバス・船などが指定の期間だけ乗り放題になるという特別切符である。
9月20日までの4日間の切符を持つ私は、現地時間18日11時ごろ(日本時間18時ごろ)、山間の町Spitz の駅で、スイス国鉄の最終駅ドモドッソーラ(Domodossola)からイタリア・ミラノまでの往復切符を買おうとしたのだが、妙に高い料金で買わされた。
 47.00スイスフラン、日本円にして4200円強。イタリア国鉄は安いと聞いていたのに、おかしい。
 ただ、このスイスパスの境界駅であるドモドッソーラからミラノまでは125kmあるから、JRの料金と比較して考えるとそう高くはなく、とりあえずミラノまで往復した。(ミラノ中央駅で麻薬の売人に会って、私が追い払った話などはまた後で)

 気になって、同行のN先輩に聞くと「これは高すぎる」と。
 宿からイタリア国鉄のサイトで確認すると、ドモドッソーラ・ミラノ間の値段は2等片道でわずかに9ユーロ少々。それに、ドイツ語など読めない私はIssue のことだろうと思ったら、Iselleというシンプロントンネルを抜けてすぐの、イタリア最初の駅の名前だ。
 スイスパスはドモドッソーラまで有効のはずだから、重複請求されている上に国際切符だから高い。

 頭に来た私は、N先輩やF氏の手をかりてクレーム(英語)の台本を作った。
 それであくる日、Brig、Lausanneの両駅で質問したのだがどうもおかしい。両駅の駅員はともに正当であることを主張する。
 まず、Brigの女性駅員は、私が「It's expensive!」などと怒鳴りつけたものだから、窓口のブラインドを閉ざして逃げてしまった。
 続いてローザンヌ(Lausanne)の駅員は、私が問題の往復切符とスイスパスを見せると、すぐにローザンヌからミラノの時刻表をくれる。片言の英語(相手も仏語圏であり、英語は通じるがスイスの公用語ではない)で聞くと、Spitz からでも同じ値段だと。じゃあRuleBook(約款の意味でいった)を見せろといったら、一応その地図の部分をみせて説明はしてくれた。しかもぎ然とした態度で。

 私は、どうも我々の疑いが見当違いではないかと感ずるようになった。

 この前日、別の友人Sがベルン州内の登山電車で区間を重複して料金徴収されたところで、その悪印象が消えないうちの顛末だから、必要以上に悪どく考えた可能性がある。Brigの女性駅員に「ドモドッソーラで買ったのですか」と聞かれたのも何かにおう。それに、同駅の別の駅員に両替を頼んだときの手際が良かったこと、ほとんどの鉄道職員の愛想の良さ。なんかおかしい。 
 おそらく、このチケットの価格については正当ではないのかと…

 ローザンヌからレマン湖を船で渡り、フランス領Evianへ。あのミネラルウォーター・エビアンの地で、さっそく源泉からの水を手に入れる(あのリヨンのカルフールで買った、エビアンのボトルが空いたやつに。)。
 そして、再びローザンヌからチューリッヒ(Zurich)に向けて乗った列車の車掌に、あらためてチケットの価格の意味を聞いてみることにした。
 
 この後は、明朝の結果を待ってお知らせします。

|

« フランスで侍魂を見せる-カルフールに勝利 | トップページ | スイス国鉄よ、説明せよ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17330/1477625

この記事へのトラックバック一覧です: スイス国鉄に謝罪?:

» スイス国鉄よ、説明せよ。 [大欲は無欲に似たり]
 追加料金の高さをつついてみたが、いかにも正当だという二人のスイス国鉄職員の態度 [続きを読む]

受信: 2004/09/21 07:42

« フランスで侍魂を見せる-カルフールに勝利 | トップページ | スイス国鉄よ、説明せよ。 »