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ばれんたいん・でぃ?

 いま以上にもてなかった、昔のことを思い出した。
 毎年10個以上のチョコをもらう自転車屋の次男坊がいて、中学時代に友人同士で東京へ旅行した。ところが、折角の道中はトイレとの往復ばかりが目立ち、そうとう胃腸の弱い男だったらしい。「天は二物を与えず」などと、中学生に似つかわしくない単語を思い浮かべてみたりした。

 色々あるうちに、この私も職業人のひとりとなった。

 入社1年目のバレンタインデーは、同じく新人の同期2人が部を代表して、部の男性全員に義理チョコレートを渡す手配がなされた。
 となると、ホワイトデーは私が取りまとめる番だ。うるさい先輩からも平等に金を集め、なんとか20名弱の女性部員分の菓子(何かは忘れた)を取り揃えた。
 問題はここからである。
 当時配属されていた部署はフロアが分かれていた。自分のいるフロアではスムーズに事が運んだのだが、いざ階段を下りて別のグループのもとを訪れてみると、部員が総立ちになっている。それでも在席には違いないから、配ることにした。

 「なんでこんな時に来るのよ!!!」

 できる限りのブサイクな顔をして、その女先輩は私を睨みつけてきた。
 『え-、えーっ?何でやねん。なんやこのババア、●●いたろか!』と心の底から湧きあがる不快感を押し殺しながら、チョコを置いてその場を後にした。どうやら、ネットワークトラブルかなにかで仕事が止まったらしい。

 「近藤も大変だなあ」と、その様子を見ていた課長がつぶやいた。
 せやったら、フォローしてくれよ・・・


 というわけで、全くもってくだらない習慣だと思うようになったのはこの頃からだ。
 月曜日は、本当に休みたくなってきた(笑)。

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