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風邪薬で死ぬ時代?

 先週は風邪と仕事の連続だった。火曜日に午後半休をとり損ねて結局7時前に退社。元々水曜日にあった研修を欠席として、労務に割く時間を減らさずに休養に充てたが、完全には治らなかった。やっと元に戻ったのは今週の火曜日、すなわち今日のことだ。
 とはいえ、副作用で問題になっているインフルエンザ特効薬「タミフル」はもちろん、ワクチンも信用していない。医者にも行かず薬といえばうがい用のイソジンぐらいで、普段より寝る時間を長くすれば治るのだから、危ない橋を渡る必要はないと思っている。ワクチンはわざとウィルスに感染させて体内に抗体を作るというが、もし別の型のウィルスが流行したらどうなる?余計な風邪を一回ひいたことになるではないか。

 タミフルの話に戻ると、日本の消費量がダントツらしい。

 東京新聞(中日新聞東京)11/23版 http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20051123/mng_____tokuho__000.shtml
 
 かのスイス・ロシュ社が高い開発費をかけて作った新薬。買ってくれる金持ち国・日本はお得意様なのだろう。なにしろ、副作用が多少強くても文句を言わないし、クレームの少ないいいお客様としても扱われているかもしれない。

 こんな調子で、毒性もある劇薬を売りつけられては、命がいくつあっても足りない。
 医者に行かないか、行っても話半分に聞くのか、そういう防衛策しかないのだろうか。
 先述の記事にも出てくる、浜六郎医師のように危険性を指摘してくださる方はそれほど居ないように思う。医者とて薬剤師とて食べねばならない。たとえ副作用があっても、医師は即効性をうたって手早く患者を安心させたり、薬剤師は少しでも高い薬を処方して目先の稼ぎをあげたくはなるだろう。

 みんな、大変なのだ。

 最後に浜医師が理事長を務めるNPO「医薬ビジランスセンター」のURLを載せておく。タミフル関連のほか、さまざまな医薬品の問題についてまとめられているので、私も一読しようと思っている。

 http://npojip.org/
 

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