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「いじめ」の理由2

 書き忘れていたことがあった。
 出自とかに関係のない、いじめの理由だ。

 とその前に、
 デリケートなネタなので、前回記事とあわせて1月20日ぐらいには削除するので、お早めにお読みください。

 これも経験で書く。
 いじめられる側にも原因があるという典型例を紹介しておく。

 1.窮地に陥いると泣いていたら、攻撃の対象に。

 わかりやすい事例だ。本当にか弱いヤツは決して本格的にいじめられない。
 が、俺のようなヤツが泣いていると、「何が泣きよって」と大きく反感を買い、叩かれる。

 2.相手が反論できない話を吹っかけたら、攻撃の対象に。

 弁の立つ人間にやり込められると、立つ瀬がなくなるのは誰でもそうだと思う。
 俺などは口喧嘩するつもりもないのに、よく相手をやりこめては楽しんでいた。ついでに悪口ととらえられるような突っ込みまで浴びせると、もう笑えない。相手は腕力に物を言わせてくるのである。

 3.相手にしてもらいたいからと、攻撃してくる輩もいる。

 これには閉口した。2.までの場合はこっちも腕力(分が悪くても、なるべく公開戦でやる→不利なら同情を集めて停戦に持ち込めるし、有利なら素直に勝てばよい)で応戦すれば、事は収まったのだが、理由が「相手にしてもらいたい」だからどうしようもない。応戦すれば喜んでエスカレートするし、無視すればかまってもらいたいとエスカレートする。
 そのうちの一人・B君に対しては、体育の授業でサッカーをやっている時、他クラスの女子が教室から観戦している前で殴打してやった。A君と似たケースである。
 が、B君は違う。
 『みんなの前で殴られて、俺は恥じかかされたんやぞ』と、さらに追い回されるようになった。

 まずい。百年戦争の臭いが・・・

 とうとう家までついてきたので、観念した俺は、
 包丁を持ち出して追い返した。
 『帰れ、ボケ』
 本当に疲れるやつだった。

 で、B君が発した最後の一言が
 「俺、お前のことが好きやから、こういうことしてまうねん…」

 なるほど・・・
 嫌い嫌いも好きのうちか。
 黙って仲良くしてみたら、Bは俺を「やられキャラ」に扱えると勘違いしたのだろうか。そういえば彼は小学校の6年ぐらいで転校してきている。3小学校区強を集めた1学年10クラスのマンモス中学校に来たとなれば、友達づきあいが浸透しづらいのも当然で、ストレスがたまっていたのだろうか。

 中学3年、少しだけ大人になった。
 人それぞれ辛いのだ。

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