南極で立候補します。
ようやく、南極の国籍がとれた。
某議員先生のご活躍もあったので、この場を借りてあらためて感謝したい。
当地は南米やヨーロッパ諸国と同じく二重国籍を認めており、たとえ日本国が他の国籍の所有を排除しようとも、南極側は「相手国がそういっていてもこっちは構いませんよ」と、日本国籍を有したままで南極人になることを許してくれる。
で、南極にも議会があるらしい。
無給ではあるが、別に選挙活動をしなくてもよく、立候補することにした。
ネット議決で済むから、このまま日本で生活していてよい。
難儀なのは、参勤交代よろしく、3年に一度は南極の首府に出向く義務があることだ。
この移動費だけは国費が出るとはいえ、ちと辛い。
1ヶ月は日本を空けないといけないから、長期休暇が許されなければ、勤め先を辞めるのでよろしゅうに。まあ、そのころも勤め人を続けてるかはわからん話やけど。
日本国も南極領事館を開くとか。
となると、俺は日南友好議員連盟初代会長になるかもしれない。
今のうちに、仲良うしといたほうがええで。
あと、文化的には関西に近い。
寺社仏閣も多ければ、南極座も南新地もあるし、プロスポーツチーム(南極ホークス、ドカペン)もあって、人気芸人(南極キャンディーズ)もいる。
ペンギンレースはおなじみで、連中が出身地や部族同士でラインを組む所などは、競輪そっくりだ。
今日は 4月 1日かあ。節目のいい日だ。
「南極条約」を調べて、納得してください。
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