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俺がもてない理由=助けてもらった時

 不公平な気がしたので、自己分析もやってみる。

 「男は助ける脳」「女は助けられる脳」
 不満への対応は、男は忘れ、女は溜める・・・

 古本屋で目に留まった本に書いてあった。
 なるほど、それであの女性からにらまれ続けていたのか。。

 職場のある女性、私を見るたびに冷たい目をして来た時期があった。
 嫌われるようなことをやった覚えはなかったが、あらためて考えてみると理由は単純。間が悪いとはこのことで、数ヶ月のうちに彼女とからんだ業務で二回連続でミスや根回しの不行き届きを指摘され、うち一回は彼女がカバーしたのだった。

 この頃より少し前、すべて自分で背負おうとした発想を捨てて、やってもらえることは正直に感謝しようと切り替えたところだった。今はさらに業務範囲が増し、それでも残業を減らすという労働圧縮(つまり業務効率化、労働生産性の向上=この言葉はなぜか好きになれない)を続けているところだ。

 それで、「申し訳ない、ありがとう」のつもりだったが、口では「私がやっておきます」といっていても、内心『自分でやってよ』と思うケースは他でも多々ある。だから2回目は自らでリカバリーしたのだが、すでに遅かったというわけだ。(というより、1回目の時点で『もう私がやりますから』の口調だった。「いや、それは私がやるよ。」とは言わせないような・・・苦笑)

 自分で出来ることは自分でやっているつもりだが、業務や立場の特性上で助けられるケースが多くなったり、その逆だったりするのは止むをえないはずだ。当然ながら、私が助けるケースが多い女性から冷たい目で見られることはまずない。
 だが、私というキャラは理解してもらえない雰囲気を持っているのか、公私ともに女性に嫌な目をされたことが結構ある。といまさら思い返している。ケースによっては反省している。
 TPOを問わず、重い荷物があれば男が持ち、走る必要が生じれば男が走る。あるいは暴力・恐喝沙汰など強引な行為の表に男が立つのは当然であり、これらを忘れた時は常に反省の対象だ。私個人としては荷物の持ち忘れが案外多い。

 助けることが多い男性に不満をもつのは、しっかりした女性に多いように思う。『何でアンタという男は、(出来そうに見えて)こんなこともできないのよ』というのか、ちゃんとできる人だからこそ、周囲にもそれなりに厳しくなるのは仕方がない。
 逆に『助け助けられて当然』という発想が強ければ、『いずれ助けてもらえればよい』の気持ちになるはずだし、頼ることも頼られることも喜びになるだろう。助け合い発想により肯定的な女性は案外うまく仕事をやっているように思う。(ただ、男をうまく使う人ねぇ~という、同性からの批判は受けやすい。)

 以上、既婚未婚その他に関係なく、世の中の男どもに共通することかもしれない。頼るも頼られるも、人とケースを良く見てやるとより良い仕事が出来る。


 頼られる。で思い出した。
 5、6年ぐらい前、営業支援(という名目の営業活動)で、自社の上位サービスを既存のお客様にお勧めしたことがあった。目標がある営業部の同僚たちはまずイチオシ商品を進めるが、目標の縛りがない私はお客様の要望を聞き、上位過ぎないサービスへのアップを勧めたところ、その日の契約件数数の 3分の 1を獲得する好成績を得た。

 お客様の一人が、親子に近いほど年が上であろう女性だった。美しい方で、正直『間男になれ(古っ)』と言われたら、「ハイッ」と答えそうになった(半分冗談だが)。
 話を進めていくうちに最後は、『近藤さんならどちらにします?』とまで聞かれるところまで至った。結果、私の答えたとおりの商品を選ばれた。判断を頼りたいところでこの青年はちゃんと反応した、との評価を受けたのだろうか。
 
 …というわけで、次回は「良い営業を受けるための心得」という題で書くことにしよう

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