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3/7 飲み会「3分の会」第二回開催。

参加を締め切りました。多くのご表明ありがとうございます。

 「3分の会・第二回」のお誘いです。
 昨年7月にやってみて、好評をいただけたので、またやります。
 一人3分は持ち時間があって主役になるというルールがミソで、それ以外は普通の飲み会です。ぜひご参加いただければと思います。

---- 1/26 20時初出 (2/4 ルール修正)----

【日時】 3月 7日(土) 18時~21時
【場所】東京渋谷近辺を予定

(決まり次第、詳細な情報を追加いたします。)
 
【趣旨】
 まったりと、知恵や知識の出し合いが出来れば幸いです。 (別に知恵が出なくても、楽しければ良し!)

【ルール】
 参加者一人ずつに最大3分の持ち時間があります。
 30秒~1分ぐらいで、自己紹介や興味関心、あれば意見が欲しいことなどを話し、残りの時間が質問タイムにするのがモデルケース。
 3分以内のやりとりが人数分終わったら、あとは普通の飲み会になります。。あと、単なる反対意見を言うのは無しの会です。

 持ち時間を他の参加者に渡してしまうのもあり。自己紹介や近況報告だけで済ませるのもあり。その辺は流れやご要望にあわせて、適当・柔軟にやります(笑)

【規模・人数】
 4名以上で開催。
 8名を越えたら、チームわけをします。1チームが4~7名になるように編成して、上記の3分ルールはそのチーム内で適用します。
 
【費用】
 1人4000円程度に収まるところを選びます。

【参加方法】
 私、こんだぃにご連絡ください。
 行けるかも…でもいいので、お知らせいただければ幸いです。

 15名ぐらいに達したら締め切ります。(とはいえ、場所次第では人数を増やす可能性があります。)

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 あらためて、よろしくお願いいたします。_(._.)_

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知ったかぶりのエリート達

 この百年ほど、学歴の高い人は偉いということになっている。
 エリートと呼ばれる人々のことだが、共通する特徴といえば、ミスを認めたがらない気質と上位者に弱い所だろう。
 わかりやすい例が、上司や先輩の側で知らないことがあった時の対応である。

 大学生就職希望ランキングの上位を占める菓子メーカーでの話だ。(もちろん作り話)

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A健康食品開発課長(K大工学部卒):
 新商品「アンメタボチョコレート」は食物繊維が100mgも含まれておりまして、なによりも脂肪燃焼物質のL-カルニチンが30mgも配合されており、これは業界初です。食品化学研究所からもダイエット効果が証明されました。
 漫才師・ブラックモヨネーズの小杉さんが1ヶ月食べ続けた所、85kgの体重が75kgに減ったとのことです。

A課長の上司・B開発本部長(T大経済学部卒):
 そうか、ありがとう。

A課長:
 毛も生えたらしいです…あっ、すみません、間違えました。
 それより広告部に頼んで、ブラモヨの漫才で「L-カルニチン」を主張するCMやポスターなんか作ると良いかと思います。

B本部長:
 なるほど、資料置いといて。役員会で説明するよ。
 あ、「オモシロクナール」の件もよろしくな。

(A君の心の声:わかってないだろうけど、機嫌いいみたいだし、引き下がろう。)


…役員会

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2009年、情の時代へ。

 今年もよろしくお願いします。
 大晦日に食べた寿司のしめ鯖に当たったらしく、つい最近まで腹の虫と戦っておりました。
 まあ、そんなことも、これから書くことに比べれば大変小事で・・・

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 12月の自分は特に感情的だった。

 同じグループとの飲み会が2回連続で予定が合わずに、やっと3回目で行けると思ったら、参加者リストから外されていた。(別に参加に支障はなかったが、誤って外した人物は以前からそういうミスが続いていたので、別途注意した。)
 その上、同じ参加メンバーのいる別グループの二次会でカラオケをしたら、気づかぬうちに登録が消された上に、やっと歌った曲は第一コーラスで切られる。
 
 以前の経緯から、たまりにたまっていた俺は、
 『誰じゃ、消したんはコルァ!』と、騒がしさが残る中で怒鳴りつけていた。結局次の曲が始まり、歌い手がいなかったもんだから私が歌い、途中で帰ってきた元の主に返した…
 正直、態度としては大人気ない。もし不快に思われた方がいらしたら、年は越したがあらためてお詫び申し上げたい。

 冷静に考えれば、不都合の巡り会わせでしかないのだが、これを「しゃあないか」と心の底から思える人はそれほど多くないだろう。違いは私のようにその場で吐き出すか、それを溜め込んでしまうか、気にしないように努めているかの差であって、理性で全てを判断できる人間は圧倒的に少ないはずだ。


 自分がそうだから、私は人の「理性」を絶対視しない。
 そんな過酷なことを私はできない。
 理不尽に怒ってもすぐ覚めるのは、自分の理性が回復したからではなく、相手も完璧じゃないと思えるからだ。

 この10年間の世情はまさしく、「理性」の要求だった。
 小泉政権(竹中平蔵氏など)に代表される構造改革、自由競争や市場原理・株主至上主義への一方的な礼賛、経済金融理論の優越などなど、これらの発想は少なくとも大企業や欧米資本を潤すことは数字で説明できたから、とりあえず多くの(エリートたちの)「理性」を納得させた。

 資本家たちが完全に「理性」を発揮すれば、余裕のあるうちに富の分配を行って、市場成長を図るべく社会の安定を図ったはずである。さすれば社会全体に好影響をもたらせるだろう。が、潤った側は内部留保を高め、むしろ受益の格差を強めて弱者を増やす方向に走った。国内でいえばトヨタ自動車などは、最高益を上げた年でも工場派遣労働者の処遇を変えることはなかった(ex.秋葉原通り魔事件…実行犯はトヨタ系関東自動車工業の期間工)。あくまで豊田喜一郎以来築き上げた栄華を極めたいとする「情」が多いに上回ったようだ。
 ※次期社長・章男副社長の祖父にあたる豊田喜一郎氏は、織機特許の売却で得た資金の一部を全従業員に分配したり、約束に反して人員整理を行った際は、自ら社長を辞するなどしている。遠慮がある高潔な方だったらしい。→RESPONSE 【豊田喜一郎特集】いま明らかになるトヨタ自動車誕生の真実

 どこの会社にでもありそうなことでも、「理性」への期待が裏切られている例がある。
 実力主義だから年功序列給与体系をやめて、全社一括で一定期間の評価で変動する年俸制にした例がそうだ。
 納得にいたるは、この「評価」が理性的かつ公平であることが条件になる。が、人間の理性は絶対ではない。評価に好き嫌いの情実が入ったり、あるいは目立ちやすい営業や企画分野の働き手の取り分が大きくなりやすいのは必定だ。
 やがては評価で目立とうと、制度を取り入れた当の人事担当部署がさらに制度をいじって全社を混乱に陥れたりなど、モチベーションを下げた人々のほうが多かったのではないだろうか。他にも、評価者や運用者の理性を信じて全ての職種に導入した企業は、大抵の場合は何らかの問題を起こしている。ex)某大手テレビ局の視聴率操作、某製造業における自殺者増(強引な配置転換など)

 個人的には、営業や企画プロジェクト単位など損益が数値化されやすい分野では、期限評価型の年俸制は非常に有効だと思っている。まさに「理性」で判断できる世界。同業他社との比較も考慮して、市場競争原理を生かせばよい。
 それ以外の評価が難しい分野は、従来通り年功序列の固定賃金+残業代その他でかまわない。もちろん、その会社の規模や風土に応じたやり方で。情の混入で不公平感ただよう格差を生むよりは、常々からお互いをいたわるために情を使うほうが良い。内部競争をしない安心感がもたらす連帯感の強さは、日本企業の生産力の源だったはずだ。

 声を大にして言う、人間の「理性」に絶対の期待を持つな。

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