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納得させる叱り方1

 私は切れやすい。
 逆ギレもある。ごまかし隠すものの、相手にばれていることもあるだろう。

 そういう私だから、人を叱る時は拙いなりに工夫をしている。
 逆ギレ感情を完封できる人はそういない。
 相手を立て、納得を導く叱り方を…

【理で説く】

 以前受け持っていた、新人社員のこと。
 一年目も冬になると、昼休みの終わりが1時5分を過ぎるのが毎日になっていた。
 たまになら大目に見るが、常習は好ましくない。注意することにした。

 「休みの入りが遅くなった分、戻りが遅いならわかるが、何か事情があるのか?」

 …弁明の機会を与える

 『別のフロアで、いつも同期たちと一緒にご飯食べてるんです。それで遅くなって…』

 …それは、知っている。

 「なるほど。でも、本来の昼休みは1時までの1時間と決まっている。お互い仕事を合わせやすいからだ。」

 『はい…』

 …不服そうだが、正午ちょうどに席を立つ彼女を毎日見る私に言い訳はできまい。

 「せやけど、君だけの事情ではないようやね。ちょうど君の同期たちも集まる場があるから、私から言ってやってもいいよ」

 …おだやかな脅し

 『わかりました。私からみんなに言います。』

 次の日から、彼女は1時に戻るようになった。
 もちろん、入りが遅くなった時は遅く戻って良いのは変わりない。
 権利と義務のバランスには、理由がある。

 次回、長期休みをとりたがる後輩への【利で説く】編へ続く。

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