下ネタ、お笑いネタ、地域ネタ。つかみはOK?
下ネタ。話題のつかみとしては大いにありだ。
だが、ずっと続けている輩がいると、どうも不快になる。
語っている人がプロか、あるいはエピソードとして成り立っているレベルなら別だが、ほかの話題はないのかと。
たとえば、女性のどこにグッとくるという話題になり、私が「足首」と答えたとする。
『おお、ここに変態がおったわ』との返事が きて、話のつかみがとれた喜びはあった。
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下ネタ。話題のつかみとしては大いにありだ。
だが、ずっと続けている輩がいると、どうも不快になる。
語っている人がプロか、あるいはエピソードとして成り立っているレベルなら別だが、ほかの話題はないのかと。
たとえば、女性のどこにグッとくるという話題になり、私が「足首」と答えたとする。
『おお、ここに変態がおったわ』との返事が きて、話のつかみがとれた喜びはあった。
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というわけで、つい最近も昭和的な人のことで不快感を覚えた私だ。が、全体としては減っている傾向なので、これから時間が経てばたつほど面白くなるなと思っている。
昭和ロマンを引きずった人々が時流にあわせられず、理由もわからず苦しむ姿はさらに増えるだろう。
自覚や思想を変えるなんて宗教家でもない限り難しいから、黙ってみてるしかない。「これまでいい目にあったんだから、苦しむのをどうか受け入れてくれ」と。
身内意識を持ち上位下達を信じていれば幸せだった、昭和ロマン。
というわけで、私なりの「昭和的」な古い方々とは何かをまとめてみた。
3点以上が当てはまる方は、特に昭和の後半で出世しやすかったはずだ。
決して悪い話ではない。有用な人材、使える『駒』には違いないから、管理職まではすぐに上がれる。今でも、大企業ほどこういった習慣は残っており、多くの勤め人が自覚しているように才能だけで昇進した人間は皆無だ。
では、そういった人物を多く生み出した昭和とはなにか。
人口拡大に対応する時期だったと言える。
戦争も、高度経済成長も、根底は「食うため」だった。
戦争、資源を奪いとるために作った「国家総動員体制」は、結果として、高度経済成長の形で国民を養うことに成功する。上である官僚エリートが下である民間企業に、生産調整から貿易戦略など色々を指導するスタイルに仕立てなおしたのがうまくハマった。お上についていけば、必ず食べられる…
通商産業省や大蔵省が本社とすれば、大手商社や銀行を含む各民間企業は事業本部とか支社といったスタイルだ。民間の経営層にとっても、明治大正~昭和初期のように買収合戦にも及ぶような競争をしなくてよい気楽さが受け入れられたはずである。
そのうち、作り続けた製品を、買ってくれる相手が減ってくる。
平成以降の、機械や家電、自動車などの日本製品の立場といえば・・・
・生活に不便を感じない製品は、日本製以外でも揃う。
・よほどの精密巧緻な製品でない限り、日本製工作機械の類は不要。
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