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都議選直前特集・民主党はなぜ官僚と戦いやすいのか。

 しがらみが少なく、圧力を受けないからだ。
 票や金の目減りを気にすることなく、ケンカができる。

 コネで入社すると、その分だけ気を使うのと同じように、立場を与えてくれた人物や勢力に対して、普通は頭が上がらない。だから、不肖・こんだぃも新卒時だけは他人のコネは使わなかった。(というか、個人事業主か地元の中小企業勤めでしかない、両親に全国企業のコネなどなかった。)

 これを政治家に当てはめると、いかに特定団体の力を借りずに当選したかで、議員各人の戦闘力が決まる。票と金、いずれの提供を受けるにしても、その分だけ発言力を奪われる。

 最も戦闘力が高い1人が、やはり話題の長妻昭代議士らしい。

 地獄への階段-【不思議発見!】 長妻 昭 研究!

 印刷は自前。父と思われる人物に2000万円の借金をして、月々10万円つづ返済。
 官僚系の自治労を含めた労働組合の支援を一切受けず、選挙区が東京都渋谷・中野両区という都会性を生かした、個人からの集票で当選を重ねる・・・

 それで、平然と年金問題を扱えたわけだ。わかりやすい。

 ほかにも、長妻議員の盟友である山井和則代議士も、戦闘力が高い。
 特定の支援を受けられそうな団体といえば、出身高校から繋がる旧仏教系ぐらいだ。何らかの政策圧力を加えるものではなく、むしろ新宗教系(どことは言わないが)とのいい区別になっているかもしれない。

 枚挙にいとまがないが、
 下記の条件がなければないほど、戦闘力(の自由度)がより上がる。
 3点以内なら高戦闘力、7点以上は候補本人より支援元の政策を参考にしたほうがいいだろう。

 ・世襲
 ・配偶者が有力者の血族である
 ・官僚出身
 ・マスコミまたは芸能界出身
 ・17世紀以降に設立された宗教団体の構成員、または支援を受ける。
 ・労働組合出身、または支援をうける(特に自治労)
 ・経営者団体出身、または支援をうける。
 ・各種反対団体出身、または支援をうける。
 ・東京の有力大学出身(学閥…早慶、東大に限る)
 ・外国留学歴(特に国連安保理での拒否権を持つ国。例・竹中平蔵)

 皮肉にも、上記の条件が多ければ当選しやすい。
 もちろん、各団体の支援を受けるのは政治家当人の自由だ。世襲は本人が選べないことだし、官僚やマスコミ出身者が立候補するのは良いのだが、その分だけ戦闘力と反比例する。その事は候補者当人が自覚しているだろうし、私が立候補したとしても影響を考慮した上で各方面に支援をお願いするだろう。

 唯一反比例しないのは、選挙区の特性ぐらいだ。長妻、山井両代議士ともに、東京7区、京都6区といった比較的当人の政策なり方向性で選ぶ有権者の多い地盤にいる。じっさい、私の故郷でもある京都6区は、日本で始めて共産党推薦の代議士・山本宣治を当選させたり、室町時代まで遡れば山城の国一揆の本拠地というように、独立自尊・反権力の精神が根付いていたりする。

 ちゅうわけで、本気で働いてほしければ、常に政治資金で困ってそうな、しがらみのない人物に投票すればよい。
 と思うと、宗教がかった思想の縛りに目をつぶれば、案外と共産党系がいいのかもしれない(^_^;)

 あくまで、ご判断は各位にお任せする。

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コメント

こんだいさん、ご無沙汰です。
いつも力の入った論説を参考にしています。
・17世紀以降に設立された宗教団体という
限定がまた良いですね!
・竹中平蔵も懲りずに郵政がらみでまたTV
に出てきて、本当にいい加減にして欲しい。
以上、感想でした。

投稿: mixiネーム:あかねパパ | 2009/07/11 08:32

>あかねパパさん

ありがとうございます。
本当に参考になるかはわかりませんし、まだ私も投票先を決めてないぐらいですから、恐縮です。
17世紀以降の宗教団体というのは、お察しのとおり、海外も含めています。
あと、TVの平蔵先生はやり込められて反論できない姿をさらしているので、それはそれでありかとww

また、よろしくお願いします。

投稿: こんだぃ=筆者 | 2009/07/12 12:42

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