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セレブや年配者の生き残り方~海老蔵暴行事件から思うこと

 非成長期×芸能界シリーズ第三弾。
 今回は、経済成長期から定常(非成長)期への移行において、嫌われる人の話だ。

 語弊を恐れずに言えば、成長期はさほどの苦労がなくとも幸福感を味わえる。経済全体の規模が大きくなっている時期だから、どんな業種でもある程度の勤めにつけば、ある程度の収入増が見込める。
 我が国では20年ほど前まで百数十年続いたわけで、ご年配になればなるほどこの感覚しかないのは残念ながら当然だ。

 そんな中、あるオヤジが、
 「おまえもいい大学入って、いい仕事に就けば幸せになる」 と息子に諭しても通じるわけがない。

 『いい時代に生まれた(だけの)親父から、富を今のうちに吸い取ってやる』 と明確な意図はないまでも、若者が引き籠ってしまう状況に関して、この点に限れば同情できる。

 ともかくも、成長期っぽいセンスの人間ほど定常期には理解されない。
 さらに進めば疎まれる。恨まれる。
 この逆もしかり。定常期→成長期の過程でいえば、坂本龍馬が代表例だ。
 
 襲撃を受けた、十一代目市川海老蔵の話に入る。

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非成長期アイドル 低く低く、謙虚に。

 AKB48は、秋元康を始めとして電通など様々な企画家の知恵を結集したアイドルグループといえる。CDを握手会や人気投票権と抱き合わせて販売するなど、その手法は煙たがられるものも見られるが、脱成長期的な発想がようやく取り入れられたように思う。

 TBSのテレビ番組「スパモク」が録画できていた。
 ロンドンブーツの田村淳が司会と言う時点で、ロンドンハーツよろしく大衆向け王道の番組と思えば、まさにその通りだった。

 最強の女子力決定戦!!アイドル年の差バトル と題打って、元おニャン子を含む8人の元アイドル対AKB48の10人といった構図で進められる。

 そこで気になったのが、おニャン子クラブのエースを務めていた新田恵利の発言である。
 

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