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後出しなら、ウソだった?

 斉藤和義が自ら楽曲の歌詞を変えて歌っていると思われる、「ずっとウソだった」。原発への不信を直球でうたっているが、震災前に反原発の態度を示していればもっと効果があったのに…という感想は、多くの人が持ち合わせたのではないだろうか。(追記:以前にも反原発的な作詞があったとのこと、筆者は4/14にこちらで確認。)
文字起こしされた歌詞

 この情報は、MLで知った。
 送信元の人物は10以上の他MLに対しても同時投稿したようだ。

 歌やそれを広めることに罪はならないが、放射線差別への助長にならないかと恐れている。なにより、福島県を中心とした方々に、言われもない苦痛が広まる懸念がおさまらない。

 ところが、米ソが競うように大気圏核実験を行っていた1960年代、東京では今よりも1万倍の放射線があったとの情報があった。週刊新潮4/14号の記事がソースだ。

 この記事に関係するブログなども、いくつか。
 日本中が疑心暗鬼―被災地に広がり始めた「原発避難住民差別」
 文明のターンテーブル 

 さらに中国の地上核実験が1980年(地下は96年)まで続いた点を考慮すると、30代以上の方は直接に影響を受けていると思われる。つまり、拒絶しようとする側(西日本・米中露などの諸外国など)もまた、一定の放射線を浴びていたことになる。

 なら、私を含めて何らかの変化が起きているはず。の割りには・・・?
 ちなみに、今の福島県いわき市と同じ放射線量を自然界から受ける地域は、世界中にいくらでもあるそうだ。

 確かに、新潮も信頼できない情報ソースかもしれないし、この話を信ずれば、世界レベルで知らされてなかったことにより憤りを覚えて当然だろう。筆者自身も反原発!とまでいかないまでも、相当の疑念を持つ立場だ。
 
 いずれにせよ、複数面の情報をあたってみて、あるいは実際に自分が接してみてよく考え、過剰な反応や人を痛めつける行為は徹して避けたい。

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