加計学園に、一分以上の理が。
どうも安倍政権が叩かれすぎ感が出てきたので、加計学園問題について、あえて私なりに弁護をしてみよう。
同学園による獣医学部の新設申請に関して、首相の口添えがあったという問題だが、言動ややり方はともかくとして、理由の筋じたいはそれほど間違っていないと思われる。
まず、日本の獣医学部が半世紀以上も設置されておらず、他の学部と違って入学定員の増加も許可されていないという事実。18歳人口が増えた時期があったにも関わらず、どういうことだろうか。
そのうえ、何度もの政権交代があったにもかかわらずこの方針が堅持されている。つまり、国民から選ばれた議員によってなりたつ内閣や議会ではなく、文部省・文部科学省の考え方であるのは、いうまでもない。
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