経済・政治・国際

外国人参政権に反対する理由を考えてみた。(ある学生との会話から)

 この問題については感情的な意見が目立ちやすい。
 グローバル志向なら「国籍など関係ない!」、市民活動家なら「同じ地域に住んでいるのになぜだ!」、日本人の枠を厳しくする保守派なら「三国人(あえてこの表現をつかいます)に何がわかるか!」などなど。
 ほとんどが、在日韓国人に乗っ取られるだの、在日中国人に乗っ取られるだの、そういった話になる。(在日米軍関係者各位が、基地の外に住んだ場合も対象になることをお忘れなく)

 さらに、子ども手当の在日外国人支給案まで出てきた。ここまで来ると、政府・民主党が別の重要問題から目をそらすためにやっているのか?とさえ思ってしまう。

 昨年の暮れ、あるイベントの終りに話した学生とのやり取りを思い出しながら書いてみる。

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対人地雷禁止条約…反対派も別目線だと賛成に回れるのでは?

 かのアメリカに対人地雷禁止条約を批准させよう!キャンペーンが始まっている。

 #banminesusa …Human Rights Watch

 Facebookなり、Twitterなりで、自らのプロフィール写真欄を専用のアイコンやアバターに変えたり、ハッシュタグ"#banminesusa"を含めたコメントを言って、機運を盛り上がらせてくれという趣旨だ。

 私は賛成だ。
 
 で、反対派は考え方変えたら楽かもよ…ということを、Twitterで書こうと思ったがやめた。
 「軍国主義者」と勘違いされそうでバカバカしいからだ。私の拙い表現力だと140字程度ではカバーしきれない。

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 以下、「非武装中立」が絶対とおっしゃる方などは読まれないことをお勧めする。どうせ素人の遠吠えなんだから、無視していただければいいのだが、そうはいかないことが多い。

 別に凝っているわけではないが、あえてアバターコース(セミナーのほうです)の手法で表現すると、「自分の心の中でつぶやいてください。その人も自分の都合がいいように周りが変わって欲しいと思っている。」
 そう。自分の思うように変わってくれなければ、暴力を使うぞって輩はゼロにはならない。「なりたい自分」のために、周りに要求を出した究極の結末は戦争だ。

 というわけで、こんなサイトを目にした。

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経済低成長は民の共助でしのぐ…勝手にやれる「新しい公共」。

 ツイッターで書いた内容が一番まとまっているので、自分で引用する。 

 歴史的にみれば、公共機関による全体への富の分配は経済拡大期のみに成立することで、それ以外の時期(江戸中後期など)は順番待ちしたり民同士で支えあって来た。いま政府に必要なのはバラマキより、民の共助をより進める規制緩和だ。
 これでもう概要は伝わってるはずなので、文章を読むのが苦手な人は、ここで終わっていただいてもよい。

 以下は、解説編だ。

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○○チルドレンは蔑称?親離れした後が本番。

 「○○さんチルドレン…」との表現を見て驚いたのは、○○が古い知人だったからだ。

 彼は30代半ばの民間人で、政治家やタレントの類ではない。
 ウィキペディアで探しても見つからない。

 twitterのフォロワー(○○氏のつぶやきを常時見るよう登録している人)とフォロー(○○氏が常時見るよう設定している対象)の数は3対2だから、有名人のそれではない。参考までに鳩山首相のフォロワーは273,500人前後に対して、フォロー 30,300人弱。見ている人/見る人は9倍で、これがタレントになると30倍とかになるケースも存在する。

 そのつぶやきを見てみると、元から人柄のいい人なんだが、昔以上に無難な発言になっている。
 「あ、思い切ったことが言えない立場になったんだ」と、小さいながらも若者のカリスマ?になった彼に対して、どうも複雑な気分が残ってしまった。

 彼の信奉者?取り巻き?が増えたことより、それをチルドレンと呼ぶようになったのはなぜかに興味が湧いた。
 以前の小泉チルドレン、今の小沢チルドレンと重ねてあわせて考えてみる。

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憧れは自殺への道? ~人のいのちを守るために

 自殺の理由は、本人にしか聞けないから真相がわからない。
 ただ、推測することはできる。

 十数年前に死んだ女性(長女)の妹(次女)の話では、お父さんは妹(三女)を可愛いがりすぎたからだという。3年ほど前に死んだ友人は、仕事もだめになり嫁も逃げたキツイ時期に「兄さんより…」と優秀な兄と張り合ってた姿を思い出す。
 身近にいる憧れの存在から、自らの姿が程遠くてどうしようもないと思った究極が、自殺なのかもしれない。私がそうならなかった面で親に有り余る感謝があるのだが、それはあとで書く。

 「いのちを守る」
 このフレーズで、1月29日の鳩山首相施政方針演説が話題になっている。

 第174回国会における鳩山内閣総理大臣施政方針演説…首相官邸

 さすがは非自民党政権といった希望をもてる内容で、松井孝治官房副長官が草稿執筆、本職の演出家でもある内閣参与・平田オリザ氏が演出という。
 が、このブログの趣旨はあくまで「国に頼らずやれること」なので、演説の分析が主目的ではない。関連して思いついたこと、一人ひとりの意識の変換で、守れるいのちを取り上げたい。

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10年後は、国際委託大国・日本かな…

 前の前の記事で短く書けといわれたので、今度はそうしよう。ついでに口語ぽくしよう。って、内容を膨らませられないだけだが(笑)

 好むと好まざるに関わらず、10年後における、わが国の労働形態(雇用形態ではない)は、アジア諸国を委託先とした、企画・調整ビジネスがさらに増えるだろう。

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明日への暴論 「長期デフレとバブル崩壊発祥の地・日本」で、観光立国へ

 先の記事の続きにもなる…解決策というより、暴論を展開してみる。
 長い歴史からみれば、デフレサイクルへの移行なんて別に珍しいことでもないが、21世紀の今ならウケる。

 IMF管理下で辛酸を舐めた韓国も、相変わらずバブル崩壊恐怖症の中国も、識字率が低くて均質な生産体制がとれないインドも、リーマン・ショックでダメになったアメリカも、勤勉体質が薄くてどうにもならない南米も、経済状態の悪い加盟国に引きずられがちなEUも、もう不動産バブルが限界に来た中東も、これから稼ぎたいアフリカも・・・

 日本のような異質?な国というのは、面白がれるし参考になるだろう。
 勤勉で、一方に周りが向えば思考をしなくなる国民性。先輩達が築き上げたこの150年ほどの極端な歴史と、十分に得たノウハウ。売り物は嫌と言うほどある。

 もう製造業中心で外貨を稼ごうとするな。わが国には特殊な先進国として歩んだコンテンツがあるではないか。
 こうなったら、日本国全体を、テーマパークにしてしまえばいい。

 もう世界デフレだと、各地域が納得し始めるだろう2030年頃には、19世紀の英国、20世紀半ばの米国のように、ひっきりなしに外国人がやってくるだろう。観光客に留学生などなど。国土の制約上、移住者は相変わらず受け入れにくいだろうけど。

 欠点を生かして笑いや明日に繋げる。
 ブラックマヨネーズ手法とでも名づけようか。

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これからはデフレが普通。生活を変えられる者の勝ち。

 私は経済学が専攻ではなく、数式を出されても「ハァ?」となってしまう。
 とはいえ、自称高校1年生レベルの数学力と、自称オタクレベルの雑学と歴史知識でマクロの動きぐらいは、素人評論家並みには掴めるつもりではいる。

 さっさと、参考リンク先を挙げておく。

 世界同時「真性デフレ」の恐怖…日経ビジネスオンライン
 生産性格差デフレ*…池田信夫blog
 書評:水野和夫著『100年デフレ~21世紀はバブル多発型物価下落の時代』(日経ビジネス人文庫)…ぐんぐんぐんま~とうとう東京

 下につれるほど未来を語っている。
 デフレに慣れない勢力の代弁、最近のデフレが何であるかの分析、デフレの時代を肯定。といった順番になるだろう。
 このあたりを後学のために私になりに総括してみる。高校公民科の副教材の付け足しぐらいにはなるかもしれない・・・ならんかな。なお、私は素人だから、いっさい数式は使わない(笑)

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せめて、家が貧乏でも学問が受けられて立身できるという、機会の平等を。

 また宣伝ネタかと思われるのを承知で書くが、
 この週末に行う「環境」就職・進路相談会に三十路を過ぎても関わっている理由がある。

 『機会の平等』を担保できる企画だからだ。
 といっても、ここでは企画の紹介ではなく、私の考え方の整理を勝手にやる。

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日米関係。スネ夫思考をやめて、ジャイアンと大人な関係を築く日。

 「赤坂のご意向を伺わねば!」との怒号は、外務省の日常光景だという。
 赤坂とはアメリカ大使館のことで、これを教えてくれたのは臨時職員として働いていた知人だ。

 外務省。まだジャイアンから離れられない、スネ夫のようだ。
 もう若くないジャイアンは、昔のようにスネ夫を助けられないことを自覚していて、『大人になったんだから、普通にやろうぜ』といっている。だが、スネ夫はジャイアンの実力を妄信しているから、以前のように金を出してやり、おだて続けてしまう。
 災難にあっても守ってくれない上に物を買ってくれないジャイアンは、機嫌を損ねたくない親分(というか、用心棒・番犬の類)でも、得意先でもない。ならば、最も親しい幼馴染の関係だけでいいはずだが、この状態が何十年も続いている。

 日本の官僚支配と沖縄米軍  2009年11月15日  田中宇の国際ニュース解説

 要は、金でジャイアンに用心棒を頼むスネ夫の話。部分引用にしては長いけど、わが国がアメリカに属国にされた言うより、進んでそうなって今もそうである経緯がまとめられている。

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